人気ブログランキング | 話題のタグを見る
彩子とミシン
おっきいばあちゃんがお針チクチクで子どもらの靴下の穴を修繕。
しんばあちゃんは子どもらのひざの抜けたズボンをアイロンでぺったんのアップリケで修繕。
私がミシンで子どもらの服を縫います。

彩子が古着を解体した布を持ってきて...ミシンを使わせろと言います。
女の子らしい興味だね。うんうん。o(^_-)O
では、先ず....雑巾を作ってみましょう。

なんでも電動時代ならミシンも電動のミニ。(笑)
糸は準備してあげます。
カタカタカタカタ......と、針が上下すれば布を縫っていきます。
始めてならおもしろいよね。

父ちゃん、横から覗いて「指を縫うなよ」と、冷やかし......そんな言葉なんて耳に入らない彩子。
うーん、真剣な顔つき。
則子と一恵が、黙って見ています。

ダイヤルを回せば色々な縫い方をしてくれます。
ちょっと古いミシンですけど.....立派に活躍してくれてます。
私が大仕事をするときは.....足踏みの懐かしいミシンを使います.....これだと微妙な作業ができますから。

父ちゃんもミシンも持ってます。
でも、こちらは.....テントなどの幌生地などを縫うミシン。
電動です。しかも強力な。(笑)
カタカタカタ.....ではなく、ジャーーと、すごい音がして、針はブスブスブスと上下して厚い生地を縫っていきます。
危ないから、子どもらには触らせません。

さきもミシンを持ってます.....ほこりをかぶってます。(爆笑)

-------------------------

出来たぞっ。雑巾。
と、喜ぶ彩子......うんうん、上出来。
その雑巾......彩子美術館(廊下の壁)に張り付け展示中。(爆笑)

-------------------------


<< 一日、一恵は水の中 どうなっちゃう....外交。 >>